いつも目で追っているのはカタチ。

 

お洋服を買うときも、決め手になるのはカタチ。

 

街へ出て、ショーウィンドーを見ていても気になるのはカバンやアクセサリーじゃなくてそのショーウィンドーの中の壁紙やモニュメントの組み合わせのカタチ。

 

空を見上げて、凝った街灯なんかを見つければそれだけでご機嫌。

 

知らない街でも知ってる街でも、時間があれば歩き回る。

建物の装飾も面白いし、おうちの門の取っ手だって面白いものを見つけたらうれしい。

 

カフェに入ってメニューを決めたら、まずはお店の内装をチェック。

モビールや抽象画・・・やっぱりカタチを探している。

 

雑誌を開いて、よく見ているのはお料理やフードスポットのページ。

お料理の盛り付けやスイーツの上の凝った飾りに「眼福、眼福♪」と喜んでいる。

 

たまに見るテレビはフィギュアスケートと新体操。

選手やリボンの動いた軌跡をずーっと目で追っている。

 

本当にこの世界はカタチで溢れていて、飽きることがありません。

 

だから私は自分が作品を作る時にもカタチにこだわるし、カタチを生み出すことをしているのでしょう。

 

 

直線もカッコいいけど、やっぱり表情豊かで面白いのは曲線。

緩やかな曲線は穏やかさを、急な曲線は力強さを感じさせる。

 

 

連続した曲線、交差した曲線。

太い曲線、細い曲線。

曲線が一本あるだけで何か物語が生まれそうなそんな想像が楽しい。

 

 

そして、平面もいいけどやっぱり自由度が高くて面白いのは立体。

そこにある、という存在感。

どこから見ても成り立つように。

バランスをとってカタチにしていく緊張感。

立体は特別な感じがする。

 

ですから、その両方が叶う蜜蝋鋳造技法というのは私にはうってつけの技法です。

19-102(御嶽(うたき))①.jpg

ネックレス「御嶽(うたき)」

(画像をクリックすると紹介ページに飛びます。)

蜜蝋の引き目模様

蜜蝋鋳造技法それ自体は明治時代以前から鋳金技法の一種として金属製の置物などを作るのに使われてきました。

 

ですが、蜜蝋ジュエリーとしてジュエリーに使われるようになったのは

数十年前から。

 

また、この技法特有のひき目模様やジュエリーとして使えるような重さにすることが難しいこともあって、使っている人はごく少数。

​その希少さゆえ広くは知られておらず「見たことがない」、「聞いたことがない」と言われることが多いです。

 

 

私はこのひき目模様がとても好きです。

このひき目模様があることで曲線が生き生きとするんです。

 

命を吹き込まれたかのように。

 

一つのカタチを作り終わっても、まだ続きがあるような。

 

そんな感じがするんです。

初めて個展を開いたときのことです。

 

東京から愛知県の端にある会場まではるばる来てくれた友人がいました。

 

きてくれただけでも嬉しかったのに、真剣に作品を見て、とても彼女に似合うネックレスを一点買ってくれました。

 

その後、お礼状を出したとき、こんなメッセージをくれました。

「あれから、私も好きなことしよう!って思って、小さい頃から好きだったことを始めたの。

美名ちゃんの作品にお供してもらってるよ!」

 

このメッセージをもらったとき、そんなことが彼女の中で起こっていたなんて・・・と驚くばかりだったのですが、このメッセージをもらってからは、作品を作る時の心構えが変わりました。

「自分を表現する」という自分中心のものから「これから出会う誰かのために」。

 

 

また、こんなこともありました。

 

 

個展でネックレスをお買い上げくださったお客様。

 

とても気に入ってくださったとのことで私の作品を身に着けた写真を

SNSのプロフィールに使ってくださっています。

 

先日の展示会にも来てくださったのですが、前回の個展に来てくださったときとは全く雰囲気が変わっていて一瞬どなたかわからなかったほど。

 

おしゃれで華やかな印象になっていました。

 

「今度はリングにするね。」

それ以外は何もおっしゃいませんでしたが、私の作品がお役に立てたのでしょう。

 

他のお客様からも、

同じものが他にないということ、蜜蝋を使った珍しいジュエリーということで、自慢したいような気分になり、自信にもつながりました。

このジュエリーをつけることで、こだわりを求める私に変わることができると思います。」

 

「身に付けると気分がシャンとする。

自然と気合が入る感じ。

自動的にオンモードに入る気がします。

力むことなく背筋をピンと伸ばして前を見て歩けそう。」

 

「ジュエリーにまた興味をもった。それまで自分を飾るってことから

遠ざかっていて・・・でもブレスレットつけて、気分があがったよ!」

という嬉しいご感想をいただいています。

18-205(過去のあの日に)①.jpg

ピアス「過去のあの日に」

(画像をクリックすると紹介ページに飛びます。)

水面の月③.jpg

ジュエリーはいつも身に着けられるものです。

 

お気に入りのものを身に着けると、毎日が楽しくなります。

 

鏡に映った自分を見て「今日もイイ感じ!」と自分にOKを出せる日が増えればおのずと印象も華やかになり、魅力もステージも格上げされます。

 

 

優美な曲線とカタチにこだわる作家が作る、大人の女性のためにデザインした世界に一つだけのシルバージュエリー。

曲線と造形の美しさを感じ取って身にまとってほしい。

 

大人の女性限定。

貴女の魅力を格上げする、オリジナルのシルバージュエリーをお作りします。

リング「水面の月」

(画像をクリックすると紹介ページに飛びます。)

​作家プロフィール

蜜蝋ジュエリーアーティスト
佐橋美名

【略歴】
1983年 愛知県生まれ
2006年 彫金技法を学び始める
2013年 作家活動をスタート
     彫金 三人展
     (アルティストビラージュ / 岐阜県多治見市)
2014年 個展(風の実 / 愛知県江南市)
     個展を機に独立
2015年 個展(スペースU / 東京都目黒区)
     二人展(コントレール / 愛知県江南市)
2017年 個展(スペースU / 東京都目黒区)
     個展(風の実 / 愛知県江南市)
     4人展(コントレール / 愛知県江南市)

2018年 個展(スペースU / 東京都目黒区)          個展(風の実 / 愛知県江南市)

2019年 ​個展(風の実 / 愛知県江南市)

愛知県江南市を拠点に愛知および東京で活動中


HP http://www.atmark37.com

© 2016-2020 by 37JEWELRY